取扱資材詳細

分類（特性・特徴・用途）

  代表ロップ 主な用途 特徴 用途
構成 断面 特性比較 可撓性 疲労性 形崩性
交差より
ロープ		 6×19 △ ○ △ △ 破断強度や耐疲労性は、一般平行よりロープより劣るが、可撓性（曲げ易い）に優れ、取扱い易いので、一般に多く使用されている。 索道用
スリング用
6×24 △ ◎ △ △ スリング用
6×37 △ ◎ △ △ 建機用
スリング用
平行より
ロープ		 6×FI(25) ○ ○ ○ ○ 交差よりロープより破断強度が高く耐疲労性も優れ、強い圧力を受けても変形しにくい。

繊維心入りに比較し、破断強度が高く、伸びも少ない。		 索道用
IWRC
6×FI(29)		 ○ ○ ○ ○ スリング用
建機用
IWRC
6×FI(31)		 ○ ○ ◎ ○ 建機用
IWRC
6×FI(36)		 ○ ○ ◎ ○
蛤型ストランド
ロープ		 3×F(40) ◎ △ △ ◎ 非自転性ロープ
１．からみつきが生じにくい。
２．形崩れしにくい。
３．耐摩擦性が良い。

平行よりロープに比較し
１．破断荷重が高い
２．耐疲労性が良い。
３．耐摩擦性が良い。
４．形崩れしにくい。
５．ドラム、シャープ等の痛みが少ない。		 建機用
4×F(40) ○ △ △ ◎
異形線平行
ロープ		 IWRC
6×PWS(36)		 ○ ○ ◎ ◎  

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